発売日
2010年3月5日
画像素子
有効画素数約1230万画素・17.3×13.0mmLive MOS
処理エンジン
TruePic V
ISO感度
(100〜)200〜3200
シャッター
1/2000〜60秒・B(最大8分)
測光方式
評価測光,スポット測光(ハイライト/シャドー),中央部重点平均測光
露出モード
AUTO,プログラム,シャッター優先AE,絞り優先AE,マニュアル
AF測距点
11エリア(コントラストAF)
連続撮影速度
3コマ/秒
動画機能
あり
フラッシュ
内蔵(GN7 ISO100)
モニター
2.7型TFT式(23万ドット)・ライブビュー対応
外付けEVF(144万ドット)
手ぶれ補正
内蔵
記録媒体
SD/SDHCカード
サイズ
114.6(W)×72.2(H)×41.5(D)mm
296g(本体のみ)・344g(バッテリーおよびメモリーカード含む)

OLYMPUSマイクロフォーサーズ機第3弾.EP-1/2の下位モデルである.ボディは小型となり,デザインも異なる.基本スペックはシャッタースピードなど一部E-P1/2より劣る.

前E-PL1,後E-P1デザインはやや大きめの普通のコンデジのようで個人的には好きになれない.しっかりしたグリップを付けたことによりE-P1/2よりホールディングは向上したが,このグリップがチープなデザインでカメラ全体の印象をダメにしていると思う.

搭載センサーは基本的にE-P1/2と同じようだ.しかし下位モデルではあるが後発機のため画質は良くなっている.解像感がアップしている感じだ.画像処理の見直しとローパスフィルターの変更によると思われる.

またフラッシュを内蔵した.普段フラッシュは使用しないが,いざというときあれば便利だ.GNこそ小さいがワイヤレスシステムに対応しており,多灯撮影も可能だ.

操作性はメインダイヤルやサブダイヤルは省略され,十字ボタンによる操作に変更された.これはいただけない.露出設定を変更するときなど,最初に十字ボタンの一つを押して設定可能状態にしてから絞り値や露出補正を変更する.2ステップの操作にイライラしてしまう.E-P1/2のようにダイヤルですぐに直感的に変更できる様にして欲しかった.

シャッターボタンはE-P1/2とは違う.半押し部分が小さくなった.個人的にはE-PL1のシャッターの感触は好きだ.

外付けEVFのVF-2はそのまま使用できる.またバッテリーもE-P1/2と同じものだ.この辺の互換性は大歓迎だ.

画質はやや改良されているようだが,デザイン,スペック,操作性を考慮すると,やっぱりE-P1/2の弟分,超えるところはない.E-P3購入とともに手放すこととした.

-Dec.2011