探鳥地紹介(九州)
福岡,佐賀,長崎,大分,
熊本,宮崎,鹿児島

LinkIcon対馬:長崎

LinkIcon奄美大島:鹿児島































































 対馬(4,5月,秋期もいいだろう)
対馬北部対馬南部
韓国まで約50kmに位置し,九州〜朝鮮半島の渡りの中継地である.春・秋の渡り時期には多くの鳥見人がやってくる.

東京からは遠く,また日本海側にも渡りの中継地となる小島がいくつかあるが,対馬は飛行機で直接入島でき,宿泊施設も充実している.また地元の野鳥の会の人たちが色々と情報を提供してくれる.
(GWを利用して春の渡りの時期に訪問.秋はまだ訪問したことはない)

※ここで紹介するポイントは個人的に過去に訪れ探鳥した場所を中心に掲載した.実際は地元野鳥の会の方のHPなどで情報収集することをお勧めする.

1.佐護(さご)
対馬北部の有名な探鳥地.佐護川およびその周囲の水田周囲のブッシュがポイント.
椋梨地区
水田のなかにバードウォッチング公園(Pあり)があり,展望台がある.公園は明るい林,その周囲はブッシュになっており,小鳥のポイント.
水田は,水がなければツメナガセキレイがよく見られる.水が張っているとサギ類やシギ類が入る.
塩田地
海側(湊地区入り口)に小さな小屋があり,その周辺やさらに山側の植え込み,ブッシュがポイントのようだ.

佐護では以前ヤマショウビンをみたこともある.水田を整備してから以前ほど鳥がいなくなったといわれていたが,ここ数年戻りつつあるとのことだ.(また冬期にはツルが飛来するとのこと)

その他北部のポイントとして
佐須奈(さすな)
佐須奈集落から舟志へ向かう178号線に入るとすぐ水田があり,以前ここでヤマショウビンをみた.
ここには神社がありGW中お祭りのようだ.期間中は人出のため鳥見には向かない.
舟志(しゅうし)
舟志川周囲がポイント.ここでも以前ヤマショウビンを観察した.
仁田
集落から382号線を南下しところの水田地帯でシギ類を観察する.
志多留(したる)
個人的にはここでの収穫はいまいち.しかしヤマショウビンの出現率は高いそうだ.ここから佐護に向かう途中に中山という集落がある.ここでもヤマショウビンを観察したことがある.
志多瑠からさらに西に向かうと田ノ浜がある.田にはシギ類が見られ,集落入り口の溜め池ではレンカクを見た.

浅藻内院2.対馬南部
内院(ないいん)
集落内の水田地帯(1)がポイント.水田西側のブッシュ(2),東側にある寺の周辺(3),南側の畑およびその東側の石垣や植え込み(4)にも注意.
浅藻(あざも)
浅藻集落の東側の八丁郭ではヤマショウビン,ブッポウソウ,マミジロキビタキなど観察したことがある.さらに奥に行くとミゾゴイと遭遇することも.
内山峠
秋にはアカハラダカの観察のポイントとして有名.(秋に訪れたことがないので詳細は不明)

そのほか南部では加志,洲藻もチェックしたい.

アクセス
・福岡空港および長崎空港から空路で対馬空港へ
・福岡港からフェリーもしくはジェットフォイルで厳原港へ
島内移動はレンタカーが便利.
路線バスもあるが本数が少ない.

宿泊
厳原市街を中心にホテル,旅館あり.
※今回ホテル ベルフォーレを利用した.ここは全室LANケーブルが装備されている.(たぶん対馬の宿泊施設ではここだけ)

情報
LinkIcon野鳥通信…対馬から

-May.2009
-May.2011追記

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 奄美大島(通年)

九州と沖縄本島の中間に位置する島で,固有種もいる.また東京・大阪などからもアクセスがよく,飲食店や宿泊施設も充実している.また観光施設もあり雨などで鳥見ができない場合も楽しめる.

今回7月に初めて訪問し,鳥見をした場所を紹介する.

1.奄美自然観察の森
北部の龍郷町の山中にある森林公園.車で行け駐車場も整備されている.森の中も遊歩道など整備されており,安心して散策できる.飲み物の自販機はないので事前に麓で用意する必要がある.なお入園は無料である.
ここでは簡単にルリカケスが見られる.さらにオオアカゲラのドラミングやアカショウビンの鳴き声も聞こえ,運よければ姿も見られよう.今回オオトラツグミを見ることもできた.

公園内に展望台があり龍郷湾が一望できる.青い海がとても綺麗だ.

2.名瀬ー住用間旧道
名瀬から国道を南下し住用へ向かう途中,いくつかトンネルがある.その旧道の山道がポイントである.
日中はズアカアオバトやサンコウチョウ,アカショウビンなどが見られる.リュウキュウイノシシにも会うことがある.
さらにお勧めはやはり夜の観察だ.何といってもアマミヤマシギと会うことができる.アマミノクロウサギも見られるらしい.

旧道のため舗装はされてはいるものの路肩の凸凹などあり,夜間の観察は注意が必要だ.できれば日中下見をするといい.また夜間ツアーもあり利用する手もある.

3.大瀬海岸
ここは海鳥の観察地.今回訪れたのは7月下旬で鳥影は少なかった.一度渡りの季節に再訪問したい.

アクセス
空路,航路がある.東京からは空路で直行便がある.
島内は路線バスもあるが,鳥見にはやはりレンタカーが必須だ.

宿泊
名瀬にはホテルなど充実している.それ以外にリゾートホテルなど島のあちこちに点在している.

-Jul.2009