~June 2008

FIELD NOTE 2008

October 2008~

July

2008.07.23
久々の鳥見ですが鳥は少なめ 千葉三番瀬
7月に入って初めての鳥見となった.梅雨明け,夏休みで何処も人でいっぱい.望遠レンズと双眼鏡を持っていると隠し撮りや覗きと間違われそうだ.(皆さんも気を付けましょう.)
三番瀬は朝から天気がよく暑いが,風もあり,気持ちいい鳥見日和だ.しかし鳥はあまりいなかった.チドリ類とコアジサシが中心の鳥見となった.そんな中片足が途中からないダイゼンがいた.何が原因で片足を失ったのだろうか.それでも頑張って器用に餌をとっていた.心配は無用のようだ.

主な観察種
カワウ,ウミネコ,アジサシ,コアジサシ,アオサギ,ダイゼン,シロチドリ,メダイチドリ,オオソリハシシギ,キアシシギ,キョウジョシギ,ヒバリ,セキレイ幼鳥(ハクセキレイorセグロセキレイ),セッカ,スズメ,ハシブトガラス.

2008.07.29
水難事故に注意 神奈川 大磯(照が﨑)
今回はアオバト一本で大磯の照が﨑へ.ところが浜辺に到着したところ大騒ぎになっていた.ゴムボートが波にもまれ転覆.乗っていた人はどうにか救助されたが意識はなく,すぐ運ばれていった.その間鳥見どころではなかった.
最近の集中豪雨など天候の不安定が続く.川などでの鳥見には十分な注意が必要だ.

鳥見の方は時間が過ぎ,結局10時となり,アオバトの飛来も少なく,いまいちだったが,それでも5〜20羽の群れが何度か飛来し楽しましてくれた.赤味がかった羽と水色の嘴が何とも綺麗だった.

主な観察種
ウミネコ,イソシギ,アオバト,ハクセキレイ,スズメ.

August

 

今月は鳥見お休み

September

2008.09.02
風の盆の帰りに標高2500mへ 富山 立山
室堂は高山植物が咲く一方でイワイチョウが黄色くなりはじめ,夏と秋が同居している感じ.しかし確実に秋が訪れつつあるようだ.
 
みくりが池から地獄谷へ降りる階段の斜面でライチョウの母子が散歩していた.ヒナは親よりまだ小さいが,羽はほとんど生え揃っていた.ヒナはピーピーと鳴きながらちょこまか歩き回り,親は心配なのかグーグーを鳴きながら様子を見ていた.
今まで何度か室堂にきたが,毎回のようにこの場所でライチョウをみる.自然保護センターのスタッフの話ではこの時期は谷地形の場所でよくライチョウをみかけるそうである.(谷部分は雪解けが遅く,よって植物の新芽が出るのも遅くなる.そのため他の場所より葉が柔らかく食べやすいのだろうとのこと.)
 
りんどう池の近くではイワツバメが小昆虫を捕獲しようと盛んに飛び回っていた.
みくりが池温泉の近くではホシガラスは盛んにハイマツの実を食べていた.よく見ると喉を膨らませている.ハイマツの実を喉に貯めているらしい.
昼過ぎからガスが出てきた.ちょうど室堂ターミナルへ戻る途中イワヒバリが顔を出した.
残念ながらカヤクグリはみられなかったが,どうにか天気ももって久しぶりの鳥見を満喫した.
 
主な観察種
ライチョウ,イワツバメ,イワヒバリ,ホシガラス.

2008.09.13
土曜の干潟は鳥見でいっぱい 千葉三番瀬
朝方は鳥が少なくチュウシャクシギやミヤコドリが現れるとウオッチャーの人だかりができる状態だ.その後徐々に種類も個体数もやや増えてきた.波打ち際でじっとしているとチドリ類が近くまで寄ってきて写真を撮らせてくれた.天気はまあまあだったが靄がかった感じ,その後やや雲も増え,潮も上げに転じてきたので撮影は早めに切り上げた.
 
主な観察種
カワウ,スズガモ,ウミネコ,オオセグロカモメ,アオサギ,ダイサギ,ミヤコドリ,ダイゼン,シロチドリ,メダイチドリ,オオソリハシシギ,チュウシャクシギ,オバシギ,ミユビシギ,トウネン,ハマシギ,ハクセキレイ.

2008.9.17
しまった!今日は作業日 葛西臨海公園
下の池に着き,覗き込むと公園スタッフが草刈り中.何と今日は公園の管理作業日.もちろん鳥はいない.しかたなく西なぎさへ行くもさっぱり.先週の三番瀬といい最近の東京湾奥の干潟は鳥が少ないようだ.
 
主な観察種
カワウ,カルガモ,スズガモ,アオサギ,コサギ,ダイサギ,ササゴイ,アオアシシギ,オバシギ,キジバト,カワセミ,ハクセキレイ,スズメ,オナガ,ハシブトガラス.